アジの活性は高いのに常夜灯が灯いたり消えたりで大苦戦【アジング/下荘漁港(箱作漁港)の釣り】

箱作漁港の釣り
公開日: 2022/11/11 (更新: 2022/11/21)

下荘漁港で釣れたアジ

こんにちは、ぽちゃさんです。
誰も興味のないオッサンのブログにお付き合い頂きありがとう。

今日もアジを求めて下荘漁港に行ったのですが、相変わらず豆アジでした。

もう20cmくらいの大きさに成長していてもおかしくない筈なのに、何で今年はこんなに小さいのでしょう。

ただ、アジ達のやる気はマンマンなので、それだけが唯一の救いです。

それと今回もう一つのお楽しみは、パープルに塗った8面体ジョイント型ワームの初トライです。

さて結果はどうなったでしょうか?

下荘漁港(大阪府阪南市箱作)釣行記

下荘漁港テトラ帯

現地到着が17時過ぎ。
日没直後で既に常夜灯が点灯していました。

前回は港内でしたが、今回は外側テトラ帯の一番手前側にエントリー。
斜め左後ろに常夜灯がある、お気に入りの場所です。

さて、ここのところすっかりアジングの定番となった感のある、セリア8面体ジョイント型ワーム(チャートグロー)の1.8インチ。

それを、豆アジ用に自作した鯵鈎(#10細軸)ベースのジグヘッド1gにセットしてスタート。

今日はいつもにも増して活性が高く、さっそく1投目から釣れてきます。

1投目で釣れたアジ

相変わらず豆アジでした。
ほんと、今年のアジは大きくなりませんね。

それから10キャスト10バイトの、バイト率100%という超高活性。

しかし、ほとんどが抜き上げ時のポロリで、姿は見えるのにあと一歩手元まで届きません。

キャッチ率は4割くらいでしょうか。

そこで、この高活性のなか試してみたのが、初登場パープルの8面体ジョイント型ワーム。

まぁ自分で塗っただけなんですけどね。(^-^)v

パープルの8面体ジョイント型ワーム

写真とか撮っていたので少し時間が経過しましたが、期待を込めて第1投。

何とノーバイトで帰ってきました。

そして第2投。
またもやノーバイト。

”あんなに活性が高かったのに、急に反応がなくなった”
と思ったと同時に違和感も感じます。

”なんか今日は暗いな”

日が沈んだので暗くなっただけと思っていたら、常夜灯が消えているではないですか。

さっきの、ワームの写真を撮っている間に消えていたようです。

それでは、場所を移動しようと思った矢先に、急に明るくなりました。

”誰かが照らしたのかな?”
振り返ると誰も居ません。
でも眩しい。

何と常夜灯が再点灯していました。

消えた常夜灯
▲点灯消灯を繰り返した常夜灯

それではもう少し粘ってみるか。

と、10分ぐらい経つと再びアジの反応がよくなり、バイトが増えてきました。

そしてようやく1匹追加。

アジを追加

パープルでの初釣果に安心していると、また暗くなりました。

振り返ると、常夜灯が消えています。

再び暗くなったので、チャートグローに戻して攻めますが、急激に反応が悪くなっていきます。

もう帰ろうと思ったら、常夜灯が再再点灯。

そしてアジの反応が良くなり始めると、また消灯。

その頃には、大きな月も海面を照らし始めたので、この辺でストップフィッシングとしました。

結局釣果は10匹だけ。
それも、約半数が開始後10分間の釣果です。

釣った豆アジは酢豚風に調理して、美味しく頂きました。
大雑把ですが、作り方はこちらです。

豆アジの甘酢あん

釣行データ

タックル

※自作ジグヘッドの作り方はこちらのページで紹介しています。

時間・場所

釣果

2022年11月10日の釣果

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