好ポイントの赤灯先端が立ち入り禁止なのが残念!【尾崎港(尾崎漁港)】ってこんな所
公開日: 2022/11/16
こんにちは、ぽちゃさんです。
誰も興味のないオッサンのブログにお付き合い頂きありがとう。
尾崎港のことを尾崎漁港と思っている人がいますが、淡路島にあるのが尾崎漁港で、大阪にあるのは尾崎港です。
この尾崎港の堤防の外側にはテトラポッドが入っていますが、赤灯波止先端から50mくらいはテトラポッドは無く釣りやすかったのですが、残念ながらここは立ち入り禁止になっています。
尾崎港の南北両サイドには小さな砂浜があり、浅いですが投げ釣りを楽しむ事ができます。
目次
尾崎港概要
- 住所・・・大阪府阪南市尾崎町
- 最寄駅・・・南海本線 尾崎駅(おざきえき)
- 駅から港までの距離・・・800m(徒歩10分)
- 駐車場・・・1日500円?(2022.11.15現在)金額の表記はありませんでしたが以前はこの料金でした。
- トイレ・・・無し
- 禁止事項・・・ボートの揚げ降ろし、港内への進入
アクセス
▲駅から来るのでしたら、この梯子から堤防に直接上がる事ができます。
▲梯子を上るとこんな景色が広がります。
駐車場
▲車で来るのでしたら、このゲートが入り口になります。
▲入って右側が駐車場です。
尾崎漁業共同組合
▲黄色い建物が尾崎漁業共同組合です。
▲尾崎漁業共同組合から港内を見たところ。
▲漁協を通りながら”せり”覗くことができます。
【尾崎漁協のせり】
尾崎港の釣り場写真
外側テトラ帯
▲尾崎港外側のテトラポッド帯は、比較的整然と並べられているので下まで降りて釣りができますが、ところどころ雑然と積まれていますので無理して降りないように。
▲漁港内から堤防に上がるのにはハシゴがあります。
▲南の角から堤防入り口方向を見たところ。
▲尾崎港南角の沖にはテトラの一文字があります。
▲一文字の上は鳥たちの溜まり場になっています。
白灯波止
▲ここから白灯波止に入ります。
▲白灯波止先端は右側沖に向かってテトラが伸びています。
▲白灯波止先端にはテトラポッドが入っています。
▲白灯波止先端右側のテトラポッド帯。
▲白灯波止先端の内側は石畳になっています。
港内
▲尾崎港内の護岸では地元の中学生たちが楽しそうに釣りをしていました。
▲尾崎港南側の側道から港内を見たところ。
▲尾崎漁港付近の側道から港内を見たところ。
▲尾崎港北側護岸側から港内を見たところ。
▲尾崎港内にある船舶の整備や修理をしている”おざきマリン”という会社。
▲尾崎港内にあるスロープ。
▲午後の尾崎港内は、まったりとした良い漁港です。
▲尾崎港内を進んで行くと先端の赤灯波止の方に向かいます。
▲赤灯入り口付近には自転車が多数停まっていました。何のために停めているかは???と言うことにしておきます。
赤灯波止(立ち入り禁止)
▲かつて赤灯波止へはこの階段を上って入っていました。
▲今はフェンスで立ち入り禁止になっています。
▲当日はたくさんの人が釣りをしていました。入ろうと思えば簡単に入れますが、絶対に立ち入らないように。
北側護岸
▲尾崎港内北側の護岸。
▲尾崎港内北側の護岸から伸びた小さな堤防。
▲尾崎港内北側護岸の下は空洞になっています。
北側の砂浜
▲尾崎港北側には小さいですが砂浜が広がっています。
▲尾崎港内北側護岸に入り口があります。
南側の砂浜
▲尾崎港南側の砂浜です。
▲尾崎港南側の砂浜から尾崎港外側のテトラ帯へ繋がっています。