ダイソーのメタルジグマイクロでサバ祭り【マイクロショアジギング／淡輪ヨットハーバーの釣り】
公開日: 2022/10/17 (更新: 2022/10/20)
こんにちは、ぽちゃさんです。
誰も興味のないオッサンのブログにお付き合い頂きありがとう。
淡輪ヨットハーバーで釣りをするのは、昨年テトラ帯でジグ単のアジングをしたのが初めてで、実は今回で2回目です。
自宅からそれほど遠い訳でもなく、魚影の濃いポイントなのは知っていたのですが、何故か今までスルーしていました。
今回はダイソーのメタルジグマイクロを使いたかったので、足場が良く魚影も濃い淡輪ヨットハーバーに決めました。
夕まずめにメタルジグでカマスを、暗くなってからは壁際でガシラを狙う予定でした。
ただ、サバの活性が異様に高く、想定外の夕方1時間だけの釣行となってしまいました。
淡輪ヨットハーバー（大阪府泉南郡岬町）釣行記
現地到着は16時ごろ。
始めての場所なので、下見を兼ねて少し早めに到着しました。
日曜日も夕方になると釣り人の姿もまばらになり、のんびりできて良い感じです。
目的のポイントは、赤灯手前の港内です。
バイクを停めて、目的地まで500m以上あるでしょうか、テクテクと歩いて向かいました。
堤防のコーナーと赤灯台の中間付近にエントリーし、釣れなければランガンする予定です。
準備をしていると、隣の釣り人がサビキでいいサイズのサバを釣り上げています。
「あんなのが釣れればいいな」
と思いながら、ダイソーのメタルジグマイクロ（ブルー〜グリーン）をキャスト。
第1投目はお決まりの表層ただ巻きですが、何の反応もなくルアーが帰ってきました。
2投目は小刻みにトゥィッチを入れながらリーリングしていると、いきなりヒット！元気に右に走ります。
サバ特有のファイトを味わいながら寄せてくると、足元で残念ながらフックアウト。
気を取り直して3投目。
今度は無事キャッチできました。
25cmのサバ君です。
それからも順調にサバを追加していると、あるサバがケポッとベイトを吐き出しました。
イワシの稚魚だと思うのですが、メタルジグマイクロよりも少し大きなサイズでした。
それからは、ナブラが立つほどサバの活性が高く、バイトはなくても頻繁にチェイスしてくるほどやる気満々でした。
最後に、シングルフックにカスタマイズしたダイソーのスピンテールジグのフッキング具合を確認したかったのでチェンジ。
スピンテールジグにも反応が良く、3投で3匹釣れるほどでした。
フッキングも問題なくガッチリ掛かっていました。
ちなみに、スピンテールジグをシングルフック化する記事はこちらに書いていますので、興味のある方はどうぞ見ていって下さい。
根掛かりが激減しますよ。
この日は、予想に反して家族で食べる分がすぐに釣れてしまったので、これでストップフィッシングとしました。
実釣時間は1時間くらいでしたが、初めての場所で存分に楽しめましたので満足な釣行となりました。
釣行データ
タックル
ロッド：メジャークラフト【クロステージCRX-T762L】
リール：シマノ【17サハラC2000S】
ライン：【Super X-wire 4（PE）0.6号】
リーダー：YAMATOYO【フロロショックリーダー8lb】
場所・時間等
日付：2022年10月16日（日）
場所：淡輪ヨットハーバー（内側）／大阪府泉南郡岬町
時間：16:00〜17:00
風：無風
釣果
サバ：【8匹（25cm前後）】
※家族3人分、一人3匹づつ釣ったと思ったのですが、家に帰って数えてみると8匹しかいませんでした。orz
