【セリアのルアーフックホルダー】クロステージCRX-S562AJIに装着してみた
公開日: 2022/06/05 (更新: 2022/10/28)
こんにちは、ぽちゃさんです。
釣りをしていてランガンする時などはルアーをリールに一番近い側のガイド(名称不明)に引っ掛けている人は多いんじゃないでしょうか?
ぽちゃさんは、あまりランガンはしなしのですが、先日立ち寄ったセリアでルアーフックホルダーなる商品を見つけましたので早速買ってきました。
細かい作りは多少雑な部分がありますが、小さな物ですし全く気にはなりません。
それより2個入って税込110円というのが嬉しいじゃないですか。
装着してみたのはメジャークラフトのアジングロッド、クロステージCRX-S562AJIです。
特に必要ではなかったのですが、せっかく買ったので取り付けてみました。
それでは早速レポートしてみようと思います。
商品を見てみよう
中身
ルアーフックホルダー本体と、取り付け用のOリングが2種類。
この商品が2セット入っています。
Oリングはロッドのサイズに合わせて、どちらかを使います。
ルアーフックホルダー表側
小さな商品を撮影して拡大していますので少しバリが目立ちますが、全く問題はありません。
気になる人は、ヤスリやカッターで削るといいでしょう。
ルアーフックホルダー裏側
ロッドに傷が付きにくいようにスポンジが装着されています。
この小さな気遣いがいいですね。
ただ多少ガタが出るのですが、大きな問題にはならないでしょう。
アジングロッドCRX-S562AJIに装着
装着は簡単
実際にアジングロッドに装着してみました。
取付方法が同梱されていますので、念のために見ながら装着しましたが見なくてもよさそうです。
ロッドはメジャークラフトのアジングロッド、クロステージCRX-S562AJIです。
取り付けたバット部の太さは6mmです。
小さい方のOリングで少し緩いかなって感じでした。
装着部の裏側
上と下にOリングが通っているだけで、邪魔になることはありません。
実際にフックを引っ掛けてみた
説明書では、上側がルアーフック用で下側がワームフック用となっています。
ワームを装着したままだと、下側にはフックを引っ掛けにくく(ワームがあたる)外すのにも少し手間取りました。
今回は無風の室内で試してみましたので馴れば問題ないでしょうが、これが真冬の強風の時なんかだと手がかじかんでしまって、嫌になるかも知れませんね。
上側に引っ掛ければ問題なし
上側のルアーフック用に引っ掛けましたが、ワームが邪魔になることもなく引っ掛け部の穴も下側に比べ大きいので、簡単に引っ掛ける事ができました。
これなら冬場でも大丈夫そうです。
まとめ
特に無くても不便な道具ではありませんが、セリアで110円ということもあり何となく買ってしまいました。(百均特有の衝動買い)
率直な感想は大絶賛するほどでも無く、まあ悪くはないんじゃないがってとこです。
重量がある訳でもなので、多分邪魔にもならないと思います。