【ダイソー製スピンテールジグの現実と対策】使っている間にも発生してくるブレードの錆
公開日: 2022/08/04 (更新: 2022/10/28)
こんにちは、ぽちゃさんです。
誰も興味のないオッサンのブログにお付き合い頂きありがとう。
ダイソーのスピンテールジグを使うようになって気になっていたのですが、1時間も使っているとブレードに錆が発生します。
本体やフックには、そこそこの耐久性があるみたいですがブレードには問題アリですね。
まぁ百円だしこの位の欠点が無くては可愛げもないので、それではといろいろな対策を考えてみました。
ダイソー製スピンテールジグの現実
使っている間にも錆びが発生してくる
1時間も使っていると、その間に錆が発生します。
本体やフックは大丈夫なのですが、ブレードだけは速攻で錆びが発生してきます。
ぽちゃさんは、ルアーを使い終わったその場で真水に浸けるのようにしているのですが、もうその頃には時すでに遅しです。
下の写真は2時間使用したダイソー製スピンテールジグの10gです。
錆びても釣れるから安心
先ほども書きましたが、錆びはすぐに発生していまいますが問題なくブレードは回転します。
当然、問題なく魚も釣れます。
って事で、気にしないのも一つの方法かも知れませんね。
ダイソー製スピンテールジグの錆対策
百円だから諦める
ブレードだけ別に買う事も考えましたが、百円のルアー本体にそれ以上する物を使う気にもなりません。
こういう時は百円だからと自分に言い聞かせて、諦めるようにしましょう。
油脂類を吹き付ける（絶対しないように！）
バイクや自転車の錆止めに、油脂類を吹き付ける方法があるのですが、ルアーは海や池で使う物ですからこの方法は絶対にしないでください。
釣り人として、海を汚してしまう事は避けたいところです。
錆び取りですぐ取れる
百円商品の錆は百円商品で落とす。
ダイソーで買った錆落としを使い、綿棒で磨いただけで簡単に落とすことができました。
上からホログラムテープ貼る
ブレードの上に、ダイソーで買ったホログラムテープを貼りました。
これだと、グリーンやレッドなどのカラーにも変更できて面白いかも。
まだ使っていないので、現時点では効果や耐久性に関しては不明ですが、メタルジグ本体に貼っても剥がれる事はありませんので大丈夫だと思います。
