【ダイソー製スピンテールジグのトレブルフックとブレードの絡み防止対策】熱収縮チューブを使って解決
こんにちは、ぽちゃさんです。
誰も興味のないオッサンのブログにお付き合い頂きありがとう。
ダイソー製スピンテールジグの評判がすこぶる良いために最近使う事が多くなったのですが、ネット情報によると、そのままではトレブルフックとブレードが絡みやすいらしい。
いくらよく釣れると言ってもこのままじゃダメなので、対策として熱収縮チューブで絡み防止の対策をしてみました。
火を使うので、くれぐれも火事には十分注意して、自己責任で作業してください。
ちなみに「ダイソー製スピンテールジグ」を深く知りたい人のために書いた記事はこちらです。
目次
ダイソー製スピンテールジグのトレブルフックとブレードの絡み防止対策
絡み防止対策に使う道具
- 熱収縮チューブ(内径3.6mm)
- 小型のスプリットリングプライヤー
- はさみ
- ライター
- トレブルフックカバー
- ペンチ(写真に写って無い・・・)
*ダイソーで売っているスプリットリングプライヤーは多分大きすぎます(使った事ないけど)ので、小型の物が必要です。
絡み防止対策手順
1)スピンテールジグからブレードを取り外す
スピンテールジグ本体から、小型のスプリットリングプライヤーを使ってブレードを取り外します。
この時、危険防止のため必ずトレブルフックにカバーをしておきましょう。
2)熱収縮チューブはめ込み
約1cmにカットした夏収縮チューブを、リアのスプリットリングを取り付ける部分(正式名称不明)いっぱいまではめ込みます。
少し太めの熱収縮チューブで本体まで被せてしまうのもアリです。
3)熱収縮チューブをライターで炙る
熱収縮チューブをタイターで軽く炙ります。
長い時間をかけて火に接触させると、チューブが燃えてしますので手早くサッと終えます。
チューブが縮みきらなかった場合は、何回かに分けて作業します。
あと、結構熱くなるのでペンチ等で挟んで作業した方が安全です。
4)トレブルフックとブレードの絡み防止対策完了
作業直後は熱いので、完了しても2〜3分ぐらいは触らないように。
そして、触る前にはフーフーしましょう。