【釣った魚のポロリ防止対策】テトラポッドの釣りで残念な経験をし続けて思いついた
公開日: 2022/10/26 (更新: 2022/10/28)
こんにちは、ぽちゃさんです。
誰も興味のないオッサンのブログにお付き合い頂きありがとう。
テトラポッドで釣りをしていて、誰しも経験するのが”釣った魚のポロリ”です。
フィッシュグリップで掴もうとしてポロリ
クーラーボックスに入れる時にポロリ
魚がバタバタ暴れてポロリ
ぽちゃさんも例に漏れず、数多くのポロリを経験してきました。
でも今はポロリ対策をしたので、ほとんど無くなったんですよね。
今回はその方法を公開します。
ポロリの原因と対策
フィッシュグリップを使うからポロリする
ライトゲームで魚を釣り上げたら、一番先にする事はフィッシュグリップで掴む事ですよね。
タイミングを見計らってエイヤッて掴みますけど、高確率で掴み損ねて再トライとなります。
魚は元気なので、そうこうしているうちに直ぐポロリとなってしまいます。
平らな堤防の上ならまだ助かる可能性はありますが、テトラの上なら完全にジ・エンド。
そうならないためにも、ぽちゃさんはフィッシュグリップをつかうのを辞めました。
ランディングネットに直行
そこで取った対策は、あらかじめランディングネットを広げて置いておき、そこに直接釣った魚を入れるようにしました。
初めはテトラポッドに直接立てかけていたのですが、アジ活かし用クーラーボックスを自作してからは、クーラーボックスの上にランディングネットを置くようになりました。
釣り上げたらまず、こんな風に魚をネットに収めます。
水に浸かっているためか、魚は少し暴れるだけで直ぐにおとなしくなります。
それでも、半数近くはネットの中で既にフックが外れているので、もし直接フィッシュグリップで掴もうとしてたら、ポロリになっていた事でしょう。
ネットからそっとクーラーボックスに移す
ネットからクーラーボックスに入れるために、フィッシュグリップで掴もうとすると、また魚が暴れ出しますのでポロリする危険性が高くなります。
フックが外れていたら、そうならないようにネットからクーラーボックスにそっと入れるようにします。
綺麗にフッキングしていたら安心
ネットに収めても、上アゴにフッキングしていた時は魚を掴んで外さないといけません。
ただ綺麗にフッキングしていると簡単には外れないのでポロリもしにくいです。
グリップに掴んだ写真を撮る時は、ポロリの心配がない時だけネットの上で撮影しています。
これをするようになってからというもの、釣り上げてからのポロリはほぼ皆無になりました。
それでは皆さん良い釣りを!