アタリは延々と続くものの豆アジに大苦戦【アジング/下荘漁港(箱作漁港)の釣り】

箱作漁港の釣り
公開日: 2022/08/24 (更新: 2022/08/27)

こんにちは、ぽちゃさんです。
誰も興味のないオッサンのブログにお付き合い頂きありがとう。

ここのところカマスにどっぷりハマっていたので、加太ばかり行っていましたが、久しぶりにジグ単でアジングをしに下荘漁港へ行ってきました。

この日は、アタリは延々と続くものの、なかなかフッキングせず、フッキングしたとしても抜き上げる時にポロリの連続でした。
真夏の漁港らしく釣れるのは豆アジばかりですが、ほんとこのサイズを釣るのって難しいですね。

下荘漁港(大阪府阪南市箱作)釣行記

2022年8月23日下荘漁港

18時30分現地到着、誰も釣り人が居なく貸切状態でした。
それにしても日没が早くなりましたね。
秋もすぐそこまで来ているようです。

この記事は豆アジがメインでしょうから、まずは34(thirty Fore)のプランクトン(あまいろ)からスタート。

34のプランクトン

潮は左から右へ、良い感じで流れています。

1投目から豆アジがヒットするも、残念ながら抜き上げる時にポロリ。
それからも、何種類かのワームに変えましたがアタリは続きました。
もちろんポロリも続きました。

着水と同時にラインを張ってステイ状態で潮に乗せて流したらコンコン。
真横にキャストしてテトラギリギリをスローでただ引きしてもコンコン。
レンジに関係なく、アジ独特のバイトは多発しました。

どのワームでもアタリは多かったけど、強いて言えば34のジュニアが一番多かったかな?

時たまロッドを引ったくるようなアタリがあっても、フッキングしないほどこの日はショートバイトの連続でした。
って言うか、豆アジらしいと言った方が正解かも。

そして、偶然かまぐれか(実力ではないのは確かです)、たまにひょっこり釣れてきてくれます。
しかしカワイイですね、このサイズのアジって。

下荘漁港の豆アジ

それからも、ショートバイトの連続でフッキングできても抜き上げ時にポロリの連続で、結局ゲット出来たのは僅か7匹だけでした。
そう言えば、この日はテトラ際でボラの群れと大きなエイが頻繁に回遊していましたが、アジが散ることは無かったですね。

7匹のアジとサバ

釣行データ

タックル

時間・場所

釣果

下荘漁港での釣果

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