自分では普通のつもりだけど、ちょっと変わってるかも?【釣りに対する7つのこだわり】
公開日: 2022/05/29
こんにちは、ぽちゃさんです。
誰も興味のないオッサンのブログにお付き合い頂きありがとう。
釣りに対する”こだわり”は人それぞれだと思います。
ひたすら大物を追いかける人
魚の引き味を楽しむ人
みんなとワイワイ楽しみたい人
釣りって本当にいい趣味ですよね。
そこで今回は、ぽちゃさんの釣りに関する”7つのこだわり”を書いてみたいと思います。
目次
7つのこだわり
こだわり1:釣った魚の大きさにこだわらない
釣った魚を測って「あと5mmで尺やのに!」って、残念がる人がよくいるじゃないですか。
競技でもないのに、たった5mmくらいで一喜一憂するなんてナンセンス。って思うタイプです。
まぁ、人それぞれ楽しみ方はありますので否定するつもりはありませんが、ぽちゃさんの場合は釣ってその魚を料理して食べる事を楽しみにしていますので、食べられない魚が釣れたら残念に思います。
こだわり2:周囲と違う釣りをする事が多い
メジャーポイントには通っても、周囲と違う魚を狙うことが多いですね。
自分で予測を立てて、誰もそこで狙ってないような魚を狙うのが好きです。
「何狙ってるんですか?」
「キスです」
「えっ!こんな所でキスが釣れるの?」
って感じで、他の釣り人からよく声を掛けられます。
こだわり3:常連さんの情報は真に受けない
常連さんに声を掛けられる事がよくあるのですが
「何狙ってるん?」
「カワハギです」
「こんな所でカワハギなんか釣れへんで」
って感じなのですが、実際に釣った魚を見せると
「こんな所で釣れるんやな〜」
みたいに何処の釣り場でも、ほぼ判で押したように常連さんから同じ返事が返ってきます。
常連さんの情報が大した事ないとは思ったことはありませんが(逆に有意義な情報の方が多い)、彼らは実際に見た情報しか持っていない事が大半なので、ぽちゃさんのように周囲と違う釣りをする人間には当てはまらないことが多いです。
こだわり4:食べない魚は狙わない
食べるために魚を釣るのが目的なので、釣る事を目的にしたゲームフィッシングはしません。
よくシーバスなんかは釣った後リリースしたりするみたいですが、ぽちゃさんは食べられる魚をリリースする事はありませんね。
小さな魚や食べられない魚以外は、必ず持って帰って食べるようにしています。
こだわり5:単独釣行
基本的に1人でバイクに乗って釣行しています。(たまに車でも行きます)
あまり時間に縛られるのは好きではないので、どこそこに何日の何時集合というのは大の苦手です。
気が向いた時に、気が向いた場所で、気が向くままに釣りをしたいので、自然と1人釣行になります。
こだわり6:高価な釣具は持たない
高い道具を持つより、たくさんの種類を持ちたいタイプです。
リールはシマノのSAHARA、ロッドはメジャークラフトのクロステージがメインになっています。
どちらもコスパ最高の商品ですね。
このあたりだと、本格的な道具の1/3くらいの値段で買えるので、逆を言えば3倍の種類の道具が手に入ることになります。
値段は1/3でも性能が1/3になる訳ではないので、なかなかいい選択だと思っています。
こだわり7:できるだけ自作の道具を使う
仕掛けに関しては、極力市販品を使わないようにしています。(小学生の頃から自作していました)
さすがにルアーは市販品を使いますが、ジグヘッドやフロートリグ、珍しいところではサビキも自作しています。
あと、ワーム入れやメタルジグの保護ケースなんかも、いい市販品がないので自作しています。