折れてしまった【リトルカブのウインカー交換】マッドマックス(MADMAX)製リトルカブ純正タイプ
公開日: 2022/09/26
こんにちは、ぽちゃさんです。
誰も興味のないオッサンのブログにお付き合い頂きありがとう。
ヤフオクでリトルカブを落札して2年が経過したのですが、最初から左右のウインカーが曲がっていました。
真っ直ぐにするために、気が向いた時に少しづつ少しづつ壊さないように手で押しながら慎重に修正していたつもりですが、とうとう限界を越えて折れてしまいました。
はじめはウインカーを交換する時は、両方ともと換えようと決めていたのですが、今回は時間の関係でとりあえず右リアのみの交換としました。
目次
マッドマックス(MADMAX)製ウインカーをAmazonで購入
今回購入したのが、JAZZ・リトルカブ・マグナ50 純正タイプのウインカー2個セットです。
700円を少し切るほどの超格安価格でした。
形や大きさは純正とほぼ同じ。
メッキがピカピカで綺麗ですが、持ってみると軽くて結構ちゃちいです。
でも、軽いのは悪い事ではなので、これで良しとしましょう。
遠目で見たら綺麗ですしね。
配線は純正を加工
購入したウインカーの配線が短いので、配線を長く延長するか、若しくは純正の配線を切断して繋ぎ合わせるかのどちらかです。
純正の配線は燃料タンクの下付近にあるので、延長する場合はこの燃料タンクの取り外し作業も必要です。
結構面倒なので、ぽちゃさんは配線を切断してハンダ付けする事にしました。
交換手順
交換は簡単です。
古いウインカーを外して配線を繋ぎ、新しいウインカーを取り付けるだけです。
1.古いウインカーの取り外し
ウインカーは、上下2本のボルトで固定してあるだけです。
8mmのボックスレンチで、このボルトを取り外します。
2.配線を切断
ウインカーを取り外すと、配線が繋がっています。
この配線をウインカーの根本から切断します。
3.配線をハンダ付
切断した配線とウインカーの配線をハンダ付けします。
純正のオレンジ配線は、ウインカーから出ている黒配線と接続します。
ハンダ付けする前に、ちゃんとウインカーが点滅するかの確認を忘れずに。
それと、熱収縮チューブを先に通しておくのも忘れないように。
ハンダ付の後では通せなくなりますからね。
4.熱収縮チューブで絶縁
これをしておかないと、配線がショートしていまうので必ず絶縁するようにします。
熱い半田ごてを近づけると収縮します。
5.ウインカー取り付け
あとは、取り外した2本のボルトで固定して完成です。
まとめ
ウインカーは無事、真っ直ぐになりました。
遠目から見ると、全然安物には見えないです。
と言うより、純正ウインカーをまじまじと見る人なんんか居ないでしょうから、そんなに気にする必要はないんでしょうけどね。